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2015年10月21日水曜日

標高1500mでの寒さ対策~チキンハート編~

奥日光にある湯元キャンプ場は標高約1500m。

事前情報:湯ノ湖の近々最低気温は-4度。(お、おう・・・)


貧弱装備で死にたくないので色々対策して行って来た。



元々安いWILD-1のシュラフしか持ってない。
新調しようか悩んだが以下を道具を買い足しで試してみた。(結果安いので)





SOL(ソル) エスケイプヴィヴィ 【並行輸入品】

シュラフカバーのように上から装着。
通気性が良い蒸れにくく結露しにくい素材(だそうですが)

素材自体は紙っぽくてエマージェンシー用ってカンジ。(丁寧に扱えば何度も使える)




レディース&ベビー 湯たんぽ 2L 袋付 ピンク 400727

去年11月に群馬でキャンプした時、足先が寒すぎて夜何度も起きた記憶アリ!
なので購入。

ケースがデカイんですが直接肌に触れない空間がアリ、低温やけどになりにくいそうです。
でコイツをシュラフの足先へ!




この他に地面からの冷え対策にはイスカ(ISUKA) コンフィライトマットレス 120 グリーン 203602 やウレタンマットを計3重に敷いています。


服装に関してはヒートテック上下と起毛のシャツとナイロン系パンツだけ。


テント内暖房はユニフレーム(UNIFLAME)ハンディガスヒーター ワームII RED を使っていた。
(寝るときは消す)



Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント 170-7065も持っていったが使わず。


もうなんか温か祭り状態!







当日の奥日光の天気は曇りで風は2m程度。




時より日差しが出る。気温の上下が激しいようで精進湖付近はおもいっきしガスってる。




キャンプ場の天気もこんなカンジ。

午後は日差しが出れば最高15度、ナシ10度程度。



夜は時折雨が落ちてくる。(山の天気です)

気温は常に上下していたけど最低5度まで落ちた時があった。



しかし幸い風がほぼ無いので、上記の服装にダウンを着て焚き火があれば寒く感じない。





で結果としては

暑かったです。

SOLのヴィヴィは汗でびしょびしょ(マジで)
シュラフも全体的に濡れてます。(特に足先)

通気も間に合わないくらいの汗をかいていた(と思われる)

下からの冷えも特に気にならない。
湯たんぽで足先も問題無い。


-4度にビビリすぎて装備重厚にしすぎた!(スーパーチキンハート)





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