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2015年10月30日金曜日

SOTO いぶし処レビュー




ソト(SOTO) いぶし処 お手軽香房 ST-124

燻製目覚めた頃に購入。




サイズは大きくもなく小さくもなく。


作り含め全体的にチープ。
トタン板みたいな材質。


収納時は畳める。(一体の外周部と天板部に分割する)

畳む時は手順がちょいめんどうでキレイに畳むのはコツがいる。


各パーツの剛性がとても弱い(グラグラ感半端ないよ)
当然風にも弱い。


中の網はやたら細木くて溶接部分も雑で壊れる(壊れた)

網の間隔が大きいので小さい食材は転がり落ちる。100均のアミかごとか使って。


内部の温度計が別売り(温度大事よ)
*トタン板みたいな材質なんで温度がかなり高くなる。
 ほおっておくとスモークチップの熱で中はスグに80度ぐらいになる。
 なんでも温燻状態。(チーズとかデロデロに溶けます。)


臭うから使うたびに洗ってるけど外周を広げると大きいので割と大仕事。



最近はダッチで燻製をするので出番はなし。




完成の絵

でもテンション上がるよね。ベタだけど。



2015年10月28日水曜日

丸い頭を四角くする。



trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

 メスティンで朝からうどん。





つうかメスティン便利ね。

形状的に熱伝導率が良いみたいだし。

いつも使ってるんでボロくなってるケド。



クッカー色々購入したけどあまり使ってないのが多いね。
そんなでメスティンが多いのは自分に合ってるのかね?


〇より■が好き。


2015年10月27日火曜日

箱根は冷え込んできてますきてます。




昼寝して目が覚めた時↑のような景色を見ると今、朝なのか夕方なのか分からなくなり、タイムスリップしたようでちょっとうれしい。





2015年10月26日月曜日

灯りの裏方。





カワイイと言うよりゾンビ映画を思い出す!








Coleman(コールマン) ランタン ワンマントルランタン 286A740J


もう10年近くこのワンマントルランタンを使っている。
夏はCB缶のランタンが多いけど。




ワンマントルだけど自分には十分すぎる明るさ。(2マントルとかスタイル的には過剰)


ギリギリまで絞って使うので燃費も良い。


炎上なんてした事ないし~(ポンピングをガッツリやる派)


マントルも2年ぐらいは変えてない。(自分的使用頻度による)
移動になんとなく~な気遣い程度で全然壊れない(と思う)


分解掃除とかまだ一度もしてない。




ガソリン扱うので多少は気を使うし、音は「シュゴーッ」と煩いですが
LEDには無い力不足な明るさが”焚き火の灯りを邪魔しない裏方な位置”でお気に入り。


夜は焚火ばかり写真に撮ってしまうので、コイツが仕事している所の写真は何故か無い。

今度撮ってあげよう。










2015年10月22日木曜日

小さい事は良い事だ



全体的にコンパクトな焚き火三種の神器。



尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ F-2527

本来は小ぶりなBBQコンロでギリ4人はいけるかなサイズ。

専用の網も付属。スキレットとかの重量級も乗ります。
下側に灰受けもついてる。

組み立て時はガッチリとはしてないが不安になるほどグラつくわけでもない。

畳んでA4のキャンバスケースぽいのに収納。(大学に持っていける)


DUG(ダグ) 焚火缶 トライポッド DG-0104

小さいトライポッド。
全長は80センチぐらいだし、分解して専用ケースに入れるとかなりコンパクト。
5キロまでしか吊るせないのでスキレットとかはムリです。


DUG(ダグ) 焚火缶 M/Lセット DG-0102

焚火缶と名乗ってるだけに希少なつり下げ用取っ手がある。
サイズ別の2個セット版と3個セット版アリ。
フタはフライパンやシエラカップ的な使い方可能。

仕上げはかなり雑で荒い。
アルミもかなり薄いしゆえに軽い。(比べるとトレック900とかかなり厚いですわ)
安作りの値段相応。
なので煤けてもベコベコになっても全く気にならない(俺だけ?)



バックパックに入れて(自分のザックには入る)持っていける焚き火セット。
ネイチャーストーブでは物足りない人にオヌヌメ。



2015年10月21日水曜日

標高1500mでの寒さ対策~チキンハート編~

奥日光にある湯元キャンプ場は標高約1500m。

事前情報:湯ノ湖の近々最低気温は-4度。(お、おう・・・)


貧弱装備で死にたくないので色々対策して行って来た。



元々安いWILD-1のシュラフしか持ってない。
新調しようか悩んだが以下を道具を買い足しで試してみた。(結果安いので)





SOL(ソル) エスケイプヴィヴィ 【並行輸入品】

シュラフカバーのように上から装着。
通気性が良い蒸れにくく結露しにくい素材(だそうですが)

素材自体は紙っぽくてエマージェンシー用ってカンジ。(丁寧に扱えば何度も使える)




レディース&ベビー 湯たんぽ 2L 袋付 ピンク 400727

去年11月に群馬でキャンプした時、足先が寒すぎて夜何度も起きた記憶アリ!
なので購入。

ケースがデカイんですが直接肌に触れない空間がアリ、低温やけどになりにくいそうです。
でコイツをシュラフの足先へ!




この他に地面からの冷え対策にはイスカ(ISUKA) コンフィライトマットレス 120 グリーン 203602 やウレタンマットを計3重に敷いています。


服装に関してはヒートテック上下と起毛のシャツとナイロン系パンツだけ。


テント内暖房はユニフレーム(UNIFLAME)ハンディガスヒーター ワームII RED を使っていた。
(寝るときは消す)



Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント 170-7065も持っていったが使わず。


もうなんか温か祭り状態!







当日の奥日光の天気は曇りで風は2m程度。




時より日差しが出る。気温の上下が激しいようで精進湖付近はおもいっきしガスってる。




キャンプ場の天気もこんなカンジ。

午後は日差しが出れば最高15度、ナシ10度程度。



夜は時折雨が落ちてくる。(山の天気です)

気温は常に上下していたけど最低5度まで落ちた時があった。



しかし幸い風がほぼ無いので、上記の服装にダウンを着て焚き火があれば寒く感じない。





で結果としては

暑かったです。

SOLのヴィヴィは汗でびしょびしょ(マジで)
シュラフも全体的に濡れてます。(特に足先)

通気も間に合わないくらいの汗をかいていた(と思われる)

下からの冷えも特に気にならない。
湯たんぽで足先も問題無い。


-4度にビビリすぎて装備重厚にしすぎた!(スーパーチキンハート)





2015年10月20日火曜日

焚き火が消えたら危険が危ない!


野生と戯れるつづき!

日光湯元キャンプ場でソロキャン。

山の斜面から頻繁に鹿とサルの鳴き声がするが気にしないでマッタリ。









Coleman(コールマン) ランタン ワンマントルランタン 286A740J






嫁に「壊さないでください」と念を押されて持ってきた”かぼちゃオバケ”のキャンドル。




ハリケーンランタン中型 フュアーハンド ドイツ フュアーハンド社製




日が暮れたので焚き火。
鹿とサルが近づいてきたらこの火を使う!(いやマジで!みんな絶対そう思う!)




23時になっても相変わらず山の斜面から鹿と猿の鳴き声が聞こえる。



暗闇の中から「グエエエエエ」と言う猿の鳴き声(かなりキモイ)

「ギャー」とか「キー」とかじゃないじゃん。



暗闇の方にヘッドライトを照らしてみる(暗いけど)


複数の目が光ってる!!



日光猿軍団!!


ああ・・・これはアレだな
もののけ姫のアノシーン(↓)が頭に浮かんだ。







さすがに就寝中にテントの中とかゴミとか漁られるとイヤなんで(コワいんで)

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー 【明るさ150ルーメン/実用点灯20時間】 EX-757MS

を点けっぱなしで寝た。






「クェェエエエエエエエエエエエ!!」

デカい鳴き声で目が覚めた。


草の上を歩く音と息遣いも聞こえる!


鹿がテントの横を歩いてるようだ(もう笑える)


そのまま通り過ぎていったようだけど。


スマホ見たら2時じゃん。



なんか寝付けなくなってしばらくぼーっと!



その後猿の軍団もテントの近くまで来たりもう夜中が騒がしい(この頃はもう慣れてなんとも思わない)




寝不足気味で朝6時起床!





テントのそばに黒くて丸いのがこんもり(ウ〇コ)

あの鹿野郎~


2015年10月19日月曜日

紅葉そっちのけで野生と戯れる~



カンガルーの袋の中は臭いらしい。





紅葉がもんのすごい日光の湯元キャンプ場でソロってきた。







いつものしょっぱい積載量の車に荷物を工夫して搬入(テトリスのように隙間を埋める)




マンションの部屋→駐車場→部屋→駐車場といつもならヒィヒィ4往復程度するのですが、今回は

山善(YAMAZEN) マルチキャリー MC-90(DBR)

的な”カインズホームのキャリー”を使用。(3割程度安いね重いけど)



最大積載量80㎏とあり、結構積むことができ大分楽になりました。
しかしこのキャリーを積むスペースが無い。




3分ぐらい考えて助手席の後ろに挟み込みました。(工夫)



しかし天気がイマイチ。




日光のいろは坂も白い。




そんな天気の中、到着。






他の人は登山客らしき二組の幕しか無いです。




この湯元キャンプ場はスキー場なので広いですが平地が少ない。
入口の水場付近と中腹あたりのみ。




なので中腹にサクッと設営。
snowpeak (スノーピーク) テント アメニティドーム SDE-001 [5人用]


全室のみでタープは設置しなかった(めんどい)




まあ気が付いてたんだけど鹿の糞と猿の糞が至る所にある。

てか「クェエエエエー」と鹿の雄たけびが沢山聞こえる。



出た!
実際は50mもなく近い(こっち見んな)




猿の親子も出た。(子供は3匹ぐらいいた)





猫も出た。(山猫)


みんな近く通んな!!!




そして猟銃の発砲音も聞こえる。(近いってば!)





きも~ち落ち着かないまま日が暮れる・・・