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2016年4月15日金曜日

尾上製作所フォールディングBBQコンロを黒錆び化する(綺麗になるわけではない)



ハードローテーションで汚れと錆がすごい状態になっていた尾上のフォールディングBBQコンロを黒錆び化して更にハードローテーション出来るようにする。

注:決して綺麗にする方法ではない!




尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ F-2527


天気が良すぎて白飛びぎみだがひどい状態。

一応クレンザーでゴシゴシ洗いました。



御開帳~

炭や薪があたる高温になる部分の錆びが酷い。



ロストルはもはや錆びがボロボロ崩れはじめてきている。(これはマズイ)





ソフト99(SOFT99) 補修用品 赤サビ転換防錆剤 09204

車用(ディスクブレーキのローターにも使えるので、耐熱、耐磨耗には強いと思われる)




こいつを付属の筆でペタペタ。(一応!マネする人は自己責任ね。どーなっても知らないのです)




劇薬だと思われるので口に入るものが触れる可能性のある場所(アミとか)は塗らないほうが身のためだよ!




取説にも書いてあるのだが、必ずしも全部が”黒錆色”になるわけでは無いそうです。
かといって防錆効果が無いわけでは無いのでOK牧場だそうです。
(ようは気にするなって事ですかい!)


乾いてもラッカー塗ったように艶のある幕が出来ます。




別に車のマフラーも同時に処理。
錆のあった部分がうまく黒く変化しています。




塗り終わり!乾燥後。

ロストルは黒化が8割程度。




ステンの部分は一部が黒色化。赤みがかなり残ってる。
塗った所がムラになってよく分かる(乾いてもムラは残る)





一回目の塗りを乾燥。

その後、二度塗りをしても均一に黒くはならず。
全体的には赤色が多い。

ただしラッカーっぽい皮膜が出来ていて強度が増したカンジ。
特に酷いロストルは固まって錆がボロボロ崩れていたのが止まりました。


*黒と赤がまじって更に見た目は悪くなりましたがまだ持ちそうです。



2016年4月13日水曜日

かんなの湯自由広場でラーツー



ちょい遠出して(天気が良かったから)埼玉県との(国境)にある群馬県かんなの湯自由広場で昼飯食べてきました。




ゲームFallout 4の舞台のような景色でニヤニヤしています。(解る人しか・・・)


ここは無料なので平日でもキャンパーが3~4組いますね。
じゃまじないようにちょい離れた広場?に移動してます。





カップラなんでお湯だけ。
JETBOIL(ジェットボイル) バーナー ZIPジップ ブラック 1824325 BK 【日本正規品】 PSマーク取得品


何もさえぎる物が無い場所なんで風がが強い。
でもジェツトボイルだと特に問題も無く。

そこが良いんですが面白みも無い。
コンパクトにパッキング出来る(最初からそゆ仕組み)のでバイクには良いです。





だからか最近全然使ってないです。














2016年4月11日月曜日

外遊び~ラジコン妄想編~



1/10 XBシリーズ No.188 XB スズキ ジムニー (JB23) (MF-01 Xシャーシ) 2.4GHz プロポ付き塗装済み完成品 57888





なんかすっかり部屋のオブジェと化してきたラジコンジムニーなんですが、
外装を変えようかと妄想しはじめました。(なんとなく)




とりあえず、このラジコンの”MF-01シャーシ”は全長サイズをS,M、Lと変更できます。
標準はMで現在もM。

なのでLサイズに変更して、ボディも変えてしまおうか(妄想)





MF-01X プロペラシャフト Lホイールベース用

そしてシャーシ延長のため必要なシャフトをサクッと購入。
安い(自作した方が高価だと思う)




コイツを取っ外して変更します(妄想)

だがしかし肝心のボディを何にするのかまだ考えてません!

なので停滞中~





カッコイイタミヤジムニーのプロモーション(風)動画。(ガイジン扱いがすごいな)





 ノーマルでここまで出来るもなの?(やりませんよ~)





2016年4月6日水曜日

Wenger Grand mareitle パーリングナイフ波刃 (今はビクトロノックス)



*今はコッチが同じ物?だと思われる。

VICTORINOX SC ラッキーセット PW&P BK 6.9001.4E


とにかくよく切れるよ。

だがしかし今はもう”ウェンガー”ブランドでは無いのです。(在庫のみ?)


以下テキトーに記事抜粋。

””ところが2013年1月30日、ビクトリノックスがウェンガーの「ナイフ部門」を自社のブランドに統合すると発表した日から、一世紀以上にわたる両ブランドの併存の時代は終わり、スイスアーミーナイフといえば、ビクトリノックスのみ、という新しい状況が誕生した。””

だそうです。



数年前に「よく切れるよ」誰かに聞いて買ったのを覚えてます。

キャンプにも何度かもって行った記憶。(今はキッチンにながらく鎮座されております)




もうこのマーク自体希少なんですかね?



反対側もこんなかんじ。






片側波刃なのでノコのように上下運動しながら切ります。
(コレ駄目な人は使いづらいでしょう)

カボチャや果物の革なんかスパスパ切れます。



自分のは刃のサイズが小さいヤツなんで大物を切るのはちょい使いづらいケド。

一番いいのはパン切り。


パンくずが出にくい。


パン切り包丁も持ってるんですがクズがすごい出るんだよね。


デメリットは

・波刃なんで研げないし、切れなくなったら捨てるしかない。
(数年使ってるけどまだ全然切れるケド。実売1200円程度なんでたいして気にはならない範囲?)

・シース(ケース)が着いていない(元々持ち出し用でないのでしかたなしか?自分で作れってか?)

・刃が薄いので曲がる(持ち出して変な圧がかかって曲がったよ戻らないよ)

こんなんですが、デメリットを上回るほど
よく切れるので良いと思うよ。


もうウェンガーマークは手に入りにくいけど”ビクトロノックス”ブランドではクラシックで出ているので(全く同じか?は不明)切れなくなったらそっちですかね?そうですね。それしかないのでしょうがないですね。