ハードローテーションで汚れと錆がすごい状態になっていた尾上のフォールディングBBQコンロを黒錆び化して更にハードローテーション出来るようにする。
注:決して綺麗にする方法ではない!
尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ F-2527
天気が良すぎて白飛びぎみだがひどい状態。
一応クレンザーでゴシゴシ洗いました。
御開帳~
炭や薪があたる高温になる部分の錆びが酷い。
ロストルはもはや錆びがボロボロ崩れはじめてきている。(これはマズイ)
ソフト99(SOFT99) 補修用品 赤サビ転換防錆剤 09204
車用(ディスクブレーキのローターにも使えるので、耐熱、耐磨耗には強いと思われる)
こいつを付属の筆でペタペタ。(一応!マネする人は自己責任ね。どーなっても知らないのです)
劇薬だと思われるので口に入るものが触れる可能性のある場所(アミとか)は塗らないほうが身のためだよ!
取説にも書いてあるのだが、必ずしも全部が”黒錆色”になるわけでは無いそうです。
かといって防錆効果が無いわけでは無いのでOK牧場だそうです。
(ようは気にするなって事ですかい!)
乾いてもラッカー塗ったように艶のある幕が出来ます。
別に車のマフラーも同時に処理。
錆のあった部分がうまく黒く変化しています。
塗り終わり!乾燥後。
ロストルは黒化が8割程度。
ステンの部分は一部が黒色化。赤みがかなり残ってる。
一回目の塗りを乾燥。
その後、二度塗りをしても均一に黒くはならず。
全体的には赤色が多い。
ただしラッカーっぽい皮膜が出来ていて強度が増したカンジ。
特に酷いロストルは固まって錆がボロボロ崩れていたのが止まりました。
*黒と赤がまじって更に見た目は悪くなりましたがまだ持ちそうです。
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