奥日光にある湯元キャンプ場は標高約1500m。
事前情報:湯ノ湖の近々最低気温は-4度。(お、おう・・・)
貧弱装備で死にたくないので色々対策して行って来た。
元々安いWILD-1のシュラフしか持ってない。
新調しようか悩んだが以下を道具を買い足しで試してみた。(結果安いので)
シュラフカバーのように上から装着。
通気性が良い蒸れにくく結露しにくい素材(だそうですが)
素材自体は紙っぽくてエマージェンシー用ってカンジ。(丁寧に扱えば何度も使える)
去年11月に群馬でキャンプした時、足先が寒すぎて夜何度も起きた記憶アリ!
なので購入。
ケースがデカイんですが直接肌に触れない空間がアリ、低温やけどになりにくいそうです。
でコイツをシュラフの足先へ!
この他に地面からの冷え対策にはイスカ(ISUKA) コンフィライトマットレス 120 グリーン 203602
やウレタンマットを計3重に敷いています。
服装に関してはヒートテック上下と起毛のシャツとナイロン系パンツだけ。
テント内暖房はユニフレーム(UNIFLAME)ハンディガスヒーター ワームII RED を使っていた。
(寝るときは消す)
もうなんか温か祭り状態!
当日の奥日光の天気は曇りで風は2m程度。
時より日差しが出る。気温の上下が激しいようで精進湖付近はおもいっきしガスってる。
キャンプ場の天気もこんなカンジ。
午後は日差しが出れば最高15度、ナシ10度程度。
夜は時折雨が落ちてくる。(山の天気です)
気温は常に上下していたけど最低5度まで落ちた時があった。
しかし幸い風がほぼ無いので、上記の服装にダウンを着て焚き火があれば寒く感じない。
で結果としては
暑かったです。
SOLのヴィヴィは汗でびしょびしょ(マジで)
シュラフも全体的に濡れてます。(特に足先)
通気も間に合わないくらいの汗をかいていた(と思われる)
下からの冷えも特に気にならない。
湯たんぽで足先も問題無い。
-4度にビビリすぎて装備重厚にしすぎた!(スーパーチキンハート)
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